極狭物件大人気💖 快適な部屋の広さとは🙄
みなさん こんにちは。
hainです🌈
日々、感じたことを囁いていきます✨
さて、本日は【快適に過ごすために必要な部屋の広さ】ついてのコラムです。
昨今、部屋の広さが10㎡程度の広さの
ミニマムアパートなる🏡極狭物件🏡が人気です。
〈 快適な部屋の広さとは 〉
人が安全でゆとりある住生活を実現するために
必要な家の広さの最低水準が
国で定められていることをご存じですか?
この基準には【最低居住面積水準】と
【誘導居住面積水準】があります。
これは「最低限必要と考えられる部屋の広さ」と
「理想的な部屋の広さ」を意味しています。
国が示す基準においては、
一人暮らしの場合「理想的な部屋の広さ」は
25㎡以上が目安と考えられているのです。
多くの一人暮らしの物件における、
居室の平均的な広さは、6~7畳となっています。
しかしながら、
限られた土地に多くの人が居住している都市部では、
一人当たりの居住面積も狭くなり、
国の理想とする水準を下回る
広さの物件も多く存在するのです。
2017年頃から東京都心で若者を中心に
極狭物件の需要が高まり
10㎡前後の物件から15㎡未満の物件が
トレンドに乗じて数多く建てられています🏡
〈 極狭物件の魅力 〉
🌈立地よく、家賃が安い
極狭物件の魅力は
なんと言っても
エリアや立地に対する家賃の安さです。
郊外とあまり変わらない家賃で
都心に住めるのが、狭小物件の魅力です。
家賃は目安として1帖狭くなっただけで、
約5,000円ほど安くなります。
年間にして60,000円の節約になります。
特に仕事などで普段から
部屋で過ごす時間が少ない方は
極狭物件でも影響が少ないのでは❔
そして、更に経済的な余裕も
増えるのではないでしょうか。
🌈電気代を抑えられる
狭い部屋では、冷暖房の効きが抜群です。
狭小物件の方が光熱費はかかりにくいようです。
🌈物が増えない
極狭物件は、
収納が少ない場合が多いです。
そのために手元に置ける洋服や物の量も限られてきます。
収納が少ないということは
物を厳選せざるを得ない。
何かを買うときは必ず何かを捨てることになります。
そのため、無駄使いや衝動買いも
しなくなるという利点があります。
ミニマリストのような
シンプルな暮らしが実現できます。
🌈掃除が楽
狭い部屋なら掃除をする箇所も少なく
範囲も狭いです。
掃除が一瞬で完結します。
🌈物がなくなりずらい
部屋が狭いと、無駄な移動が少なくなります。
あまり移動しなくても必要なものを取ることが出来切るからです。
そもそも無駄に物が置けないので、
どこにしまったかな?と、
無くし物をする機会もグンと減るでしょう。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
家というのは住む人の価値観を映すと言います。
極狭アパートの需要は
物質的豊かさとは別の
価値を見出す人々が増えている
表れと言えるのでしょう。
今後も 生活に有益な情報を囁いてい行きますね💖💖
よろしくお願いします。