Let's try 壁紙DIY!


みなさん こんにちは。

akeです🌈日々、感じたことを囁いていきます✨

さて、本日は【壁紙のDIY】についてのコラムです。

 

昨今DIYがブームとなっています。

DIYをするその中のひとつに【壁紙】があります。

 

「壁紙が古くなってきた」

「部屋の印象を明るく変えたい」等、

壁紙のDIYを検討する中には

様々な目的があります。

 

壁紙のDIYをすることで

お部屋の印象を簡単に変えることができます。

最近では賃貸でも使える

貼ってはがせる壁紙もあります。

〈 メリット・デメリット 〉

DIYをおこなう上での

【メリット】【デメリット】や

注意点を把握した上でおこないましょう。

 

🌈メリット

壁紙の張り替えをすることで、

古くなって汚れた壁紙や

剥がれたりしてしまった壁を

隠すしたり綺麗にするといったことが

可能になります。

 

さらに、自分でDIYをすることで

施工を頼んだ時よりも

費用を約3分の1程度に

抑えることができます。

 

壁紙の張り替えを行った時にかかる費用は、

材料代や道具代のみとなります。

また、自分の好きなタイミングで

壁紙の張り替えができます。

施工業者の都合に合わせる必要がなく、

自分の都合でいつでも始められます。

 

🌈デメリット

DIYで壁紙の張り替えをする最大のデメリットは、

失敗する可能性があることです。

 

一番ありがちな失敗は

壁紙を張った際に

壁紙が波打ってしまったり

歪んでしまう失敗です。

 

大きな柄のものは、つなぎ目で柄を合わせることが

難しく、柄ががちぐはぐになりやすいです。

 

また、プロの作業時間よりもDIYの場合

作業時間が多くかかりやすいことも

デメリットのひとつです。

 

特に初めての場合は、

やり方を確認しながらの作業となります。

 

そのため、さらに時間がかかるでしょう。

〈 張替方法 〉

貼り付け前の事前作業として、すでに貼ってある壁紙を剥がする作業が必要です。


🌈電気のスイッチカバーを外します。

カバーはプラスのドライバーで

簡単に外せます。

 

また差し込んである、

コンセントは外しておきます。

 

🌈壁紙を剥がす際は、

壁紙の継ぎ目の部分にカッター滑り込み様に

そっと差し込みます。

 

壁紙と壁の間にカッターの刃を入れたら

カッターの刃を寝かせて差し込ます。

 

その後、壁紙をめくるように剥がしていきます。

 

🌈壁紙を必要な長さにカットします。

 

🌈のり付やシール式の壁紙は裏面の

フィルムを剥がせば接着できます。

 

希釈が必要なのりは表示の分量の水を加え

しっかりとかき混ぜてのりを作っておきます。

 

のりが出来たら、

壁紙を広げ、裏面に糊を塗っていきます。

 

塗り終えましたら、

表面にのりが付かないように

のり同士が合わさるようにたたみます。

 

🌈貼る位置が決まったら、

なでバケで「ハ」の字を描くイメージで、

中心から外に向かい、空気を抜きながら

壁紙を貼っていきます。

 

🌈壁紙が貼れたら、

いよいよ佳境です。

慎重に余分な部分ををカットします。

その際の注意事項をいくつかお伝えします。

 

★カッターはカット定規の外側に

来るようにします。

 

内側で切ってしまうと

上下にすき間ができやすくなります。

 

★定規を移動させながらカットします。

その際にカッターは壁紙から放しません。

 

壁紙から放してしまうと

切り口がガタガタにり、

隙間ができやすくなります。

 

★まめにカッターの刃を折り、切れ味を保ちます。

 

🌈付着したのりを

固く絞った布でふき取ります。

強くこすりすぎると壁紙が破れてたり

はがれたりします。

注意しながら、付着したのりを

ふき取ります。

 

基本的にはどの壁紙も同じ貼り方ですが、

壁紙の種類によっては

異なるポイントもあります。

 

壁紙の表示を確認しながら

貼ってくださいね。

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

今後も 生活 に有益な情報を囁いてい行きますね💖💖

よろしくお願いします。