引っ越し!何からやろう❔これさえやればなんとかなる!②

みなさん こんにちは。

hainです🌈

日々、感じたことを囁いていきます✨

さて、本日は引っ越しのコラム②です。

 

引っ越し日が決まり、引っ越し業者が決まりました。

まだまだやることがたくさんあります。

まずは、お手続きについておつたえいたします。

 

〈 引っ越し1月前にしておくこと 〉

🌈ネット回線の解約、変更手続き🌈

見落としがちなのが、ネット回線の手続きです。

 

今では、生活になくてはならない状態となっているネット環境です。

 

選択肢が多くまた、

乗り換えするか現状のプロバイダーを継続するか

悩むところとなります。

 

早めに手続きをしておかないと

引越し先で1ヶ月以上、ネット環境が整わないこともあります。

余裕を持って手続きをすることをお勧めします。

 

ネット環境の手続きは、

ダントツで手続きが面倒だという声が多い手続きです。

 

🌈ライフラインの手続き🌈

旧居での使用停止と新居での使用開始と

それぞれの手配が必要となります。

 

ライフラインの手続きを忘れると

重複して料金がかかることがます。

また新居で使えないと大変なこととなります。

 

【電気】

電力会社に連絡し、

引越し当日または、退居日に電気を停止するよう伝えます。

また入居予定日を伝えて

新居ですぐに電気が使えるよう手配をします。

 

【ガス】ガスは、閉栓・開栓の立ち会いが必要になります。

そのため、早めに連絡して日程を調整しましょう。

 

【水道】水道局に連絡します。

水道の手続きは

インターネットからでも手続きができる場合もあります。

各市区町村のHPで確認をしましょう。

 

使用停止の手続きを忘れると

重複して料金を請求されることになります。

忘れずに手続きを行いましょう。

 

🌈その他🌈

【郵便局】

郵便局に住所変更(転送届)を行いましょう。

本人確認書類と「転居届」を窓口に提出すれば完了です。

 

これを出しておけば、

1年間は前の住所に届いた郵便物を新住所へ配達してくれます。

 

引っ越し後しばらくの間は、

クレジットカード会社、金融機関などから

個人情報の記載のある郵便物が前住所に

送られる可能性もあります。

 

忘れずに手続きをしましょう。

 

【ペット】

こちらも忘れがちな手続きとなります。

犬や猫、その他の国指定のペットを飼育している場合は、

ペットの登録住所変更をしておきましょう。

 

【粗大ごみ】

引っ越しの際に思い切って断捨離と

考える方も多いいのではないでしょうか?

新居に入らいない家具、不要なものは早めに

【売る】【処分】するの手配をしましょう。

 

粗大ごみにに関しては、

各市区町村のHPで確認して、その指示に従いましょう。

決められた日、個数という制約のある場合があります。

早めに手配をしましょう。

〈 引っ越し2週間前 〉

あわただしくなる時期です。

🌈公的手続き🌈

【転出届】

市外への引越しは、転出届を旧居の役所へ出します。

転出届けを提出すると、「転出証明書」が発行されます。

この時もらう「転出証明書」は新居の役所へ提出します。

「転出証明書」は再発行されませんので、大切に扱いましょう。

 

引っ越し後の転入届けの提出期限は、

14日以内となります。

早めに手続きを行っておきましょう。

 

【印鑑登録】

車や住宅購入に必要になる実印を登録している場合は、

転出届と同時に印鑑登録廃止届必要です。

自治体によっては、

転居届けをだせば印鑑登録も抹消してくれところもありますが、

基本的には届け出が必要です。

 

確認しておく方が確実です。

引越し後は引越し先の自治体で

印鑑登録をしておきましょう。

 

国民健康保険資格喪失手続き】

国民健康保険に加入している場合は、

国民健康保険の住所変更の手続きが必要になります。


国民健康保険喪失手続きは

転出届を出したあと14日以内に行います。

新住所での加入手続きは

引っ越し後14日以内に行います。

 

【その他】

・原付や自動車の廃車届・新住所での登録

・加入保険の住所変更

・銀行の住所変更

・免許証の住所変更

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

引っ越しの手続きと併せて、荷造りも必要になります。

漏れがないように【チェックリスト】を作り

少しでも負担のないように、進めていきましょう。

 

今後も 生活 に有益な情報を囁いてい行きますね💖💖

よろしくお願いします。