万が一の時に頼りになる生命保険について
みなさん こんにちは。
ハインです。
本日は 生命保険 のコラムです。
保険は難しいイメージがありますよね。。。
私も初めは全くわかりませんでした。
でも実際に調べていると
基礎から考えると理解しやすいです♪
〈 そもそも保険って? 〉
保険の目的は
大きく 2 つの ” 備え ” のために加入します。
・万が一の備え
人生は計画通りに行くことのほうが少なく
予期せぬ事故や病気は付きまといます。
そのため、大きな出費に備えるために加入します。
入院費や手術費がかかる大きなケガや病気をした時は
お金にとらわれず、よい治療を受けたいですよね。
この際に、治療費の一部を補填してくれるのが、
大黒柱が
働けなくなった時、生活費が大きな問題となってきます。
遺された家族を助けるのが保険が ” 生命保険 ” です。
・ライフステージに合わせた支出への準備
ライフステージの節目の大きな支出を、
用意しておく保険があります。
進学費用や老後の資金といった
大きなお金を準備しておく
イベントに必要があります。
いざそのときが来た時に
お金を工面するのは、非常に難しいですよね。
例えば
学資保険は子供の進学費用のためにあって
個人年金保険は老後資金のために
自分自身にかけておくものです。
用途によって異なってきます。
〈 大きく分けて3種類 〉
・定期保険
保険期間(保障期間)が決まっている保険が定期保険になります。
基本的に保険料は掛け捨てとなり
満期保険金は支払われません。
しかし、各種条件が同じだと仮定すると
定期保険の保険料は後述する終身保険の保険料よりも
安くなることが多いです。
保険期間の設定方法には
10年、15年といった年数で設定する ” 年満了 ” と
60歳まで、70歳までなど年齢で設定する ” 歳満了 ” があります。
・養老保険
被保険者が(保険がかけられている人)
満期まで生存していた際は
満期保険金受取人に死亡保険金と同じ満期保険金が
保険期間中に亡くなった際は
死亡保険金受取人に死亡保険金支払われる
生命保険が養老保険です。
貯蓄と保障の両方を兼ね備えた保険です。
保険期間はあらかじめ決まっていて
定期保険と同じうように年満了と歳満了があります。
・終身保険
一生涯にわたって保障が継続する保険が終身保険となります。
更新はなくて、基本的に保険料は加入時の金額のまま一定です。
また、基本的に、解約するとそれまで払い込んだ保険料に応じる
解約返還金(解約返戻金)を受け取れます。
ただ、早期に解約した際
解約返還金は
払い込んだ保険料の総額を下回る場合が多く
解約返還金がない事もあるので注意が必要です。
具体的な解約返還金の返還率(返戻率)は
保険商品によって違います。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
保険といっても
様々あるのですね★
今後も 経営 や 金融 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。